久々に面白かったSS紹介 【エリカ「貴方が勝つって、信じていますから」】

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休止中になにやっとるんじゃい!ヽ(`Д´)ノ! というツッコミは置いておいて…
息抜きに、まとめ系サイトを見ていたら、久々に面白いSSを発見しました。
(SSとは、サイドストーリーまたはショートストーリーの略。)
(主にファンによる非公式の二次創作小説を指す。)

物語の舞台は、初代ポケモン。
「レベルを上げて敵へ挑む」という意味では、「艦これ」も同じ部類に入るため、物語に入り込むのはあっという間でしたね。
同じように経験を積んで、強大な敵に挑んで行きたいなーと。
舞台が初代ポケモンということで、童心に返りつつも、熱いバトル描写にのめり込んで行きました。
メインヒロインのエリカとの甘甘なシーンもまた…
久々に、物語を最後まで読んだ達成感を放心状態を味わった、面白い作品です!
では、簡単にご紹介を。





あらすじ

※原文引用
原文(まとめサイト)⇒エリカ「あなたが勝つって、信じていますから」



開けた草原の中に一定の間隔で点在する家屋。
マサラタウンで起こる出来事、噂は大小関わらず一時もすれば街全体に広がっていく。
そんな場所で唯一世界に発信出来る場所、ポケモン界の権威オーキド博士の研究所内で、新しい二人のトレーナーが初戦に望んでいた。

「泣き虫でしかもポケモンも満足に扱えないのな! レッド」

「……」

「……っ!」

レッドは涙を振り払い一目散に研究所から駆け抜ける。

レッドとグリーン、この街に住む二人の少年の力関係はこの会話で推して知るところだ。
彼は負け続けていた。年の近いグリーンを相手に、喧嘩でも、かけっこでも、川泳ぎでも。
グリーンは口々にレッドを罵り、レッドは言い返せない歯がゆさと悔しさで逃げ出すしかない。
それでもレッドは新しい勝負からは逃げなかった。グリーンに勝てることを一つでも、その負けん気の強さだけは誇りだった。

そしてポケモン勝負。自分だけじゃないポケモンの強さを借りれば、あるいは。
しかし、結果はいつもの敗北だった。

草原に雨が降っていた。
どこまで走ったのか、帽子と服が水分を吸って体に張り付いていたが、レッドからすれば大した問題じゃない。

(なぜ、勝てないのだろう)

自分はグリーンには勝てっこないんじゃないか。
そんな感情が目の前を覆ってくる。いつもそうだ。

(一生、勝てないのかな)

俯いた顔、雨が後頭部から目尻まで垂れてきて、地面に1つ2つと雫となって落ちていく。

「そんなところにいると、風邪を引いてしまいますよ」

その言葉とともに、レッドの頭上に傘があった。




これが物語の始まり。
彼女と出会い、諭され、少年は決意する。

「……ポケモントレーナーになりたい。なって、グリーンに勝ちたい」

これは、気弱な少年とそのポケモン達の成長、
そして、友情と絆を描く、壮大な物語。










感想 注:ネタバレ有り

ポケモンは戦う為の道具ではない。
お互いのことを知り、信頼しあってこそ真の力を発揮する。
少年とポケモン達が、絆を深めて成長していくストーリー。
王道の中の王道ですね。だがその王道がイイ!
年甲斐もなくのめり込んでしましました。





ストーリー展開

基本的には、ゲームの内容に沿ってポケモンリーグへ挑戦していくのですが、要所要所でゲームのポケモンには無かった描写があり、読者を飽きさせませんでした。
(アニメではそういうシーンもあったのかもしれません)
各地のジムでは、ジムリーダーに合ったキャラ付け、ストーリー展開があり、それぞれを楽しむことが出来ました。
まさか、カツラにあんな過去があったとはなぁ~。
ポケモンやしきとカツラにはあんな過去があったのかぁ~ゴホンゴホン
特に、メインヒロインのエリカはよく登場します。
かつては諭していた気弱な少年も強くなり、逆に助けられるシーンも。
お互いに助け合い、成長していく過程で、彼女は彼に惹かれて行く。

勿論、原作の地のセリフもあり。
「フォフォフォ」や「しねしねこうせん」等、懐かしさに浸りながらもニヨニヨできるセリフが各所に散りばめられています。





頭に浮かんでくるようなシーンと描写

元々小説や文章を読む習慣は無いのですが、こういった文章は読んで想像していくのが楽しい物だと再認識した作品ですねー。
エリカとの甘甘な描写!これがまた何とも言えないんじゃぁ~(*´ω`*)
勿論、ポケモンバトルの例外ではありません!
ゲームのように技を淡々と繰り返すだけではなく、地形や状況を活かした戦術、絆があるからこそできる主人公とポケモンとの意思疎通が大変面白かったです。
ピジョンが広大な空を駆け巡るシーン、フシギソウの背中の種子へ集中する光、ソーラービーム等、実際に頭の中に浮かんでくるようでした。





そして最後には…

原作をプレイしている方が大多数でしょうし、王道ストーリーですので簡単に予想はにつくかと思いますが、ネタバレを言ってしまうと、最後にポケモンリーグへ挑みます。
かつては絶対に勝つことが出来ないと思っていた最大の敵。
そしてライバルである、グリーンとの最後の戦いもまた燃えます。
数々の仲間と出会い、別れ、成長してきたレッド。
果たして彼は最大のライバルに勝つことが出来るのか…
物語最大の盛り上がりを見せるシーン、リーグへ挑戦する前のエリカの「あの言葉」が最高にゾワゾワ!鳥肌ものでした!

▼最大のネタバレに付き文字反転
だって反則ですよ!最後の最後に…
「あなたが勝つって、信じていますから」
と、タイトルのあの言葉が出てくるんですから…





最後に

成長アリ!絆アリ!白熱のバトル描写アリ!
そして少しの恋愛要素も…
といった、原作だけでは味わうことの出来ないポケモンの面白さをギュッと凝縮したような作品でした。
ボリュームも然程多くなく、ラノベ一冊分程度です。
管理人が全て読み切ったのは4時間程でしたし、興味をもたれた方は読んでみては如何でしょうか。
再度リンクを貼っておきます⇒エリカ「あなたが勝つって、信じていますから」



提督「いやー最初は息抜き程度だったけど、実に面白かった!」

提督「艦これでも、同じような描写があると想像すると燃えてきますなー」

提督「先日の夏イベも、絆あってこその制覇じゃないかね」

日向「君、「何で簡単に大破してんだよ!クソがー!」とか言ってたよね」

提督「そういう方向でオチ持ってくの止めてくれないかな(´・ω・`)」










艦これ関係の更新について

来週のメンテでは、ビスマルクの改三や、新海域が発表されるそうですね!
ブロガーとしては、何とも嬉しい限りなのですが、この手の記事はザッと見積もっても12時間程度を要するので、今回も見送りとさせて頂きます。
ササッと試験を終わらせて、早く復帰できるよう心がけますね!









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コメント

No title
徹夜で読みました(つω`*)

エリカさいかわ
No title
>>まごうじさん
お淑やかで尽くしてくれそうなタイプってイイですよね!
こうして、榛名好き=エリカ好きの方程式が成り立つ訳です!

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