【いつか静かな海で2レビュー】艦これとしての戦場の雰囲気を味わってみませんか?

艦隊これくしょん -艦これ- いつか静かな海で 2

コミックアライブで連載中の【いつか静かな海で】
単行本の第二巻が遂に発売!

物語はアンソロのような面白可笑しく笑えるのもではなく、
戦場の風景や、史実を描いたストーリーとなっています。
「艦これとしての戦場」を描いており、アンソロとはまた違った意味で楽しめる作品です。

かつての―――そして今の海を護る
艦の名と魂を受け継ぐ艦娘たちのオムニバスストーリー。

第一巻のレビューを書かせて頂いた時点で「第二巻も書こう!」と思っておりました。
拙筆ながら、ご紹介させて頂きます。





艦隊これくしょん -艦これ- いつか静かな海で 2

ストーリー内容

新たな艤装で海原にでる、水上機母艦「千代田」。
駆逐艦たちを厳しく育てる、軽巡洋艦「神通」。
そして、仲間たちの空を護る新しき力、「秋月」。

かつての―――そして今の海を護る
艦の名と魂を受け継ぐ艦娘たちのオムニバスストーリー。




原作はあの田中謙介氏が担当

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「艦隊これくしょん」の生みの親である、田中氏が原作を担当しています。
田中氏が担当しているからこそ、史実からのストーリー展開がメインとなり、かつて大戦中に生きた彼女達の気持ちを代弁したかのような作品になっています。
史実を知らない方には、調べるキッカケに、
史実を知っている方は、更に楽しめる一冊となっています。




艦娘としての戦闘描写が素晴らしい

史実を基幹としながらも、全てが艦娘をベースとして描かれています。
故に様々な「想い」にも共感しやすいのではないでしょうか。
戦闘も良く描かれており、艦載機が飛び交う海原の広大さや、潜水艇が潜行する水中の深さ、至近弾による水しぶき等から、臨場感溢れる戦闘シーンとなっております。

いつか静かな海で2d

いつか静かな海で2a




注目は圧巻のラスト ~そして物語は現代へ~

各話のメイン艦娘が、最後に現代艦として紹介されています。

~そして物語は現代へ~
彼女たちの果たせなかった「護りたいという想い」
「いつか静かな海で」そう願った彼女達の想いは現代の海上自衛隊へ引き継がれたのでしょうか。
最後まで読むことで、このタイトルの持つ意味を理解し、また感動しました。

いつか静かな海で2c




最後に

史実の色が濃い、他とはまた違った意味で楽しめる一冊となっています。
史実を知らずに艦これを始めた人はファンとして楽しむことができますし、史実から艦これに興味を持って始めた人も史実背景を艦娘にあてた一つのストーリーとして楽しめるのではないでしょうか。
是非一度手に取って頂きたい作品です!


ただ、最後に正直な感想を述べさせて頂くと、第一巻が秀逸だっただけあって、比較するとちょっと物足りなかったかな?



艦隊これくしょん -艦これ- いつか静かな海で 1 艦隊これくしょん -艦これ- いつか静かな海で 2

艦隊これくしょん -艦これ- いつか静かな海で 1
艦隊これくしょん -艦これ- いつか静かな海で 2




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コメント

お疲れ様です!
今回もよかったですね。

まとめサイトで2巻が発売されることをしって、すぐさま予約しました。

いつ静は、話の最後に現代の同名自衛隊艦艇が紹介されて、話もそれに繋がってるのがうれしいですね。

戦闘シーンも丁寧に描かれていて、読み応えがあるとおもいます。

続いていってほしいコミックですね。
No title
>>さくらさん

ですねー。
私も艦これコミック勢では一番好きな一冊です。
普段艦これをプレイしているだけでは知ることの出来ない裏事情、また作者が考えた仮の構想もあり面白さを増しています。
こういった特色の強い本はあまりないので、これからも続いていってほしいものです。

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