連合艦隊における「フィット主砲」と「電探or徹甲弾」の取捨選択

20150427フィット主砲他a-4

イベントでの連合艦隊において、主流であるのが水上打撃部隊。
同部隊は、仕様により第一艦隊の命中率が低めに設定されています。
このため、戦艦を多く配備する第一艦隊の兵装は、非常に重要な問題でしょう。

「電探」なのか、或いは「徹甲弾」なのか。
「フィット主砲」なのか、或いは「過積載主砲」なのか。
過去の300件に上るアンケート結果から読み解いてみましょう。

※以前のアンケを閲覧された方にはコピペ蛇足となりますので、予めご了承ください。




そもそもの話

連合艦隊における命中率の低下

2014夏イベで導入された、第一艦隊と第二艦隊の「連合艦隊」
「水上打撃部隊」または「機動部隊」によって構成され、海域にもよるが選択が可能。
細かい話は一切省きます(そもそも連合艦隊とは?という方はコチラ⇒連合艦隊の仕様

それぞれの部隊は、先に攻撃する艦隊の命中率が低めに設定されています。
そして、攻略において良く使用されるのが、第一艦隊の命中率が低下する「水上打撃部隊」

第一艦隊は、同部隊の編成条件から、戦艦が多数配備される。

早い話が、連合艦隊で命中率下がるから、戦艦の命中を真剣に考えようという話。
このため、命中率に関わる「フィット主砲」や「徹甲弾」or「電探」が重要となってくるのです。




2015連合艦隊12





敵装甲のインフレ化から

近年、敵装甲のインフレ化により、昼戦でダメージを与えるのが非常に困難となっています。
昼戦では、大和型においても、耐久500程度の相手に対し50~100程度のダメしか出ません。
これが、「フィット主砲」や「徹甲弾」or「電探」を選択する上で難しい問題。

水上打撃部隊により命中率が低下しているが、敵装甲も厚いため、より強力な兵装を装備したい。
正直、これは艦隊練度や状況によって異なってくるので、人によって回答が変わってきます。

んじゃ、皆はどうしてるんだ?というのが、この記事の趣旨であります。


20150427フィット主砲他a-5







フィット主砲とは

2014年7月28日アップデートで追加された、【戦艦主砲】の装備補正の付加
艦型にフィットした主砲を装備した場合、命中率が若干向上する。
逆に、艦型に対して大型で過重量の主砲を装備した場合には、命中率が低下する。

RPGで例えれば、ナイフ使いのシーフに大剣を与えたら、重くてまともに振ることができません。
艦これでも同じく、金剛に46cm三連装砲を積んだら、過積載となり命中率が低下します。
ここでは敢えてメタ発言はしませんが、史実から各艦のフィット主砲は下図の通りとなっています。

んじゃフィット主砲で行けばいいじゃん?
と思われますが、金剛型ではフィット主砲のみでの火力キャップ到達は難しく、他艦種においても反航戦であればキャップの到達は難しくあります。

過積載主砲であっても、練度が高ければ命中率悪化を抑えることが出来ます。
シーフもレベルが上がれば、大剣を装備出来る程のステータスが得られる訳です。
これにより、フィット主砲なのか否か、人によって考えが違うため判断が難しいのです。

20150427フィット主砲他a-1

▼補足は長くなるので、下部空白へ反転文字として組み込みました。

尚、より過積載にした場合の方が命中率の悪化度は大きいと考えられています。
例えば、フィット主砲が35.6cm連装砲の金剛型には、41cm連装砲を積載した場合より、
46cm三連装砲塔を積載した場合の方が命中率の悪化度は高いと検証結果が出ているようです。

また、扶桑型や金剛型の改二が、41cm連装砲を持ってくることから、改二については41cm連装砲がフィット主砲ではないかと考えられているが、真偽は不明であり、且つフィット主砲は変わらないとの声が大きい。







徹甲弾or電探とは

そもそもの話、徹甲弾には、装甲の厚い敵大型艦艇への火力補正の他に、命中補正もある。
(2014年10月10日のアプデにて追加された補正。詳しくは⇒ 運営発表① 運営発表②
前項の理由により、命中率を補強すべく電探を装備したいが、敵が硬いので徹甲弾も捨てがたい。

手堅く電探で命中補強するか、徹甲弾で命中補強を図りつつ火力強化なのか、
或いは徹甲弾で当たらずとも一発の強さを、といった人もいます。
前項同様に、人によって考えが違うため判断が難しいのです。







過去のアンケ結果から ~徹甲弾or電探~

最深部BOSS撃破で水上打撃部隊が主流とされていた、2015冬イベでのアンケート集計結果。
総計約700件のデータから、様々な提督がどのような手法を取ったのか見てみましょう。
※若干、以前の記事から内容を削っています。
  他の提督のコメントが気になる方は、コチラからどうぞ⇒「2015冬イベ アンケート」



2015冬イベアンケートf


原文:[水上打撃部隊]第一艦隊の戦艦装備、電探と徹甲弾について貴方の最適解を教えてください

水上打撃部隊において仕様により命中率が低下していた第一艦隊。
これを電探で補うのか、或いは火力不足を徹甲弾で補うのか、というのが質問の趣旨。



一番多かったのは「徹甲弾のみ」

「電探のみ」とは10%近くの差を付け、徹甲弾派が一番多くなりました。
練度が高ければ(=命中率も高い)、電探よりも徹甲弾を取った方が良いと判断した方が多いようです。

徹甲弾による大型艦艇への命中率UPが、32号水上電探とどちらが高いのかは判断出来ません。
しかし、何れにせよ徹甲弾でないと敵の装甲を貫きづらいため、或いは大和型・長門型以外の戦艦は火力が低いため、徹甲弾を選択する提督が多かった模様。



火力値・レベルを考慮しての装備配分

「徹甲弾のみ」「電探のみ」これら以外で多かったのは下記の通り。
・【火力が高い艦は電探、低い艦は徹甲弾】
・【レベルが高い艦は徹甲弾、低い艦は電探】

特に前者においては、「大和型へは電探、それ以外には徹甲弾」といった意見が多数ありました。
大和型は優に火力キャップを超えるので、電探で命中補強を図った方が良いということでしょう。
逆に、大和型へ徹甲弾を装備し、更に長所を伸ばすといった提督も多少なりいる模様。

後者においては、単純に練度による命中率を考慮した装備配分でしょう。
ケッコンレベルの艦でもスカスカ攻撃を外すので、低練度ともなると更に…







フィット主砲と過積載主砲

2015冬イベアンケートg


前項同様に仕様から命中率が下がっている中、どういった主砲配備をするかといった質問。


僅差で「フィット主砲のみ」が一番に

パーセンテージでは差がありませんが、数件の回答差でフィット主砲派が一番となりました。
ただ、それでも大和型・長門型以外の火力不足が気になり、併せて装備している方も多い模様。
「フィット主砲を多めに装備」が第二位となった要因がこれですね。

また、この他に下記のような意見も多数ありました。
・徹甲弾を積まない代わりに過積載主砲を混ぜて火力補強
・徹甲弾を積むために、電探の代わりにフィット主砲で命中補強
・試製系主砲により命中率向上を図っているので、過積載主砲も積む(相殺)








電探と徹甲弾とフィット主砲に関する管理人の見解

艦隊練度・装備の持ち合わせ 他状況を見て判断

いや…人それぞれみたいな逃げ言葉になっていますが、事実その通りなんですよね。
アンケートからも見て取れる通り、一つの答えに多数の意見が集まった訳ではなく、
複数の答えに分散されました。当たり前のことですが、人によって最適解が違う訳ですね。

この辺は、攻略ブログとしても難しいところではありますが…
様々な情報を拾って行った上で、最終的には自分で考えて編成を構築していくしかありません。
とりあえず、今ここで分かったことからの個人的見解。




個人的見解 PDCAサイクルみたいなもの

▼まず情報整理
徹甲弾には大型艦艇への「攻撃力UP」の他に「命中率UP」効果アリ。
この命中率UP効果が、32号水上電探の命中とどちらが高いのかは判断出来ず。
しかし、何れにせよ2015冬イベでは徹甲弾でないと装甲を貫けない、と感じた方が多かった模様。


▼次に艦隊練度を見て装備選択
低ければ「電探」により命中補強を、高ければ「徹甲弾」により火力補強を検討。


▼そして艦種による装備選択
大和型であれば火力キャップ到達は容易なので、「電探」を配備している人が多い。
(敢えて長所を伸ばす徹甲弾や、フィット以下の試製系主砲で命中を伸ばすのもアリ)
それ以外の戦艦は「フィット主砲」or「過積載主砲」の選択。
「フィット主砲」なら「徹甲弾」で火力補強、「過積載主砲」なら「電探」で命中補強を。
(或いは試製系主砲や電探で命中補強を図りつつ、過積載主砲を積むのもアリ)


▼最後に検証後の装備変更
命中率が足りないと感じた場合には「電探」または「フィット主砲」を。
命中力に不備を感じず、且つ火力が足りないと感じた場合には「徹甲弾」または「過積載主砲」を。
これがベターだが…
艦種・練度を一切考えず、敢えて運にかけ「徹甲弾」や「過積載主砲」を積む戦法もアリ。
逆も同じで、運要素を少しでも少なく、手落ちなくクリアする為に「電探」や「フィット主砲」もアリ。








最後に

間もなく開催となる、2015春イベにおいて同様の状況が発生するかは分かりません。
しかし、転ばぬ先の何とやら、ということで取り急ぎ作成した次第であります。

どっちつかずな中途半端に思われますが、結局は自分で決めるしかないんです(当たり前
ベターな戦法がダメで、過積載主砲マシマシで行ったらクリア出来た!という場合もありえます。
情報は情報で頭に入れておいて、後は色々試してみましょう。






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コメント

No title
つい最近、装甲乱数の式解明が一段階進んだみたいです。

装甲値70%+(0~装甲値までの乱数)×0.6
結果70~130%、0.6刻み。
端数まで判ったのでそれで再計算した結果
・大口径主砲の火力修正は√(星×2)→(√星)*1.5ではないか?
・徹甲弾の高装甲(重巡F、空母ヲ級、戦艦他)への補正は8%UP?
という推測が出てますね。

徹甲弾優位ぽいかも。
さらに連合艦隊だと昼戦で20%くらい火力ボーナス(第4隊形だと)つく?
という話もあるのでより改修フィット砲+徹甲弾が有用そうに思えます。
No title
mastakosさん、地味にお久しぶりですw
それだけの優位性があるのであれば、電探より徹甲弾を取る方が多いかもしれませんね。

それと、もう一つ気になるのが徹甲弾による命中補正。
この補正が大きなものであれば、全提督が徹甲弾を使用した方が良いと言えますが、32号電探の方が遥かに高いというのであれば、艦隊練度の低い提督にとって電探が最適解となるでしょう。
当たらなければどうということはない!(AA略
No title
mastakosさんが触れていますが、連合艦隊においては昼戦火力に上方補正がかかっているようなので、大和型以外の戦艦でも火力キャップ到達が容易になっています
フィット砲はこの仕様とかなり相性が良いと思います
No title
徹甲弾の命中補正はよく判ってないようですが91徹甲弾の星10を用意してるので35.6星10と合わせて命中補正はまあ十分かな、と思ってます。

他、徹甲弾補正ですが
副砲や電探を積むと+8%だったのが+14%くらい(正確な値はまだ不明)
とか上がるらしいので制空権が難しいなら主主徹電というのもありかも?
No title
ほうほう、なるほど。
今後はフィット主砲+徹甲弾を基本とし、練度に応じて過積載にするなりといった感じでしょうか。
改修値(★)の上昇により命中ステが上がるというのは聞いたことがありますが、それは元から命中ステの付いていない兵装にも適用されるのでしょうか。

良く見かける話ですが、検証スレとかはあまり見ないものですからw
No title
元の命中ステとかは関係ないはず。
判っているのは試製35.6砲4つと35.6砲星10を4つで若干上かも?
というデータがありますね。
他の装備でも星付き砲は命中もあがっていそう、という予想。
徹甲弾とか機銃とかで命中の検証はされてないと思う、あくまで希望的予想w

そもそも命中修正で具体的にどれだけ%が上がるか?というのは不明。
近似式は出てるけどきれいな形ではないので。
今、クリティカルが出たら必中でそのせいできれいな式にならないのでは?
というのが出てますね。
装甲式もようやくかなり近いと思われるものが出たばかりなのでまだまだ検証は大変そうです。
対空検証もありますし。
No title
>>mastakosさん

改修値によるステ向上は√で求められるとのことでしたので、装備そのものに付いていないステは上がらないと思ってましたw
検証班の皆さんには本当に頭が上がらないですね。
私はどちらかというと直感行動タイプですので、小難しいこと考えず体で覚えていく感じですねw
脳筋とか言ってはいけない。

ところで、mastakosさんは何処からそういった情報を得られているのでしょうか?

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